117号のオモパについて
ニコリコムにかまけていてオモパの話をするのを忘れてました。
今回は新作5つ、旧作3つの8作。って前号と同じですね。
でも前号と違い、今号はあまりぱっとしない印象。そんな中、「スラローム」が地道に足場を固めた感じを受けました。
今回の第一印象
- 「のりどこ」は10年以上前の僕がニコリを買い始めたころのオモパのにおいがする。なんとなく。
- 「へびで分けるんじゃ」のルールを読んだときにはどんなに面白いオモパなのかとワクワクしたのですが、解いてみるとあまり面白くない。
- 「若葉マークさおり」は今回の新作の中で一番気に入ったのですが、一番気に入ったところが名前というのはどうなんだろう。
- 「バーンズ」に関する考えは前回だらだらと書いたところから変化はないのですが、今回載った作品はいい問題だと思う。
- 「スラローム」の今回の修正(丸の中の数字、壁を旗門の端にしてよい)はよい変更で次回に向けてブレイクの予感。
自信があった自作が載らなかったこともあってか辛口だなあ。まあそれもよし。