118号のオモパについて

今回は新作2つ、旧作5つの7作。旧作多いなあ。
今回一番びっくりしたのはスラロームが昇格して後ろのページが2ページ半になるということ。
昇格はあると思ってましたが、今あるやつのどれかが載らなくなると思っていました。


今回は前回に引き続きあまりぱっとしない印象。そんな中で次回か次々回に大きな動きの予感を感じます。


今回の第一印象

  • スラローム」の新の姿は今回の4番のような問題だと思うけど、こういう類の問題はあまりニコリには載らなさげ。
  • 「バーンズ」の壁がいいなあと感じ始めてきました。でも壁を多用するとアイスバーンとの見た目の相性の悪さはより悪化するというジレンマ。
  • 「ひとりリバーシ」は飽きてきましたが、今回の3番は良問。
  • 「島国」の感想は前回と変わらずだけど、今回の4番は傑作。
  • 「せいほう計」の見るべきポイントは正方形限定と面積に着目した点だと思う。
  • 「ことばみち」については素直に超有望新人あらわるという感想。

まあ、こんな感じ。こうしてみると良問が多かったような気がする。いいことだ。