WS011SHが発表されました
一番ビックリしたのが、型番がWS010SHではなくWS011SHだってところ。あのティザーサイトでXをやたら強調してたのは何だったのでしょうか。だまされた?
さて、いつものようにうだうだ適当なことを書いてもいいのですが、眠いので要点だけ。
自分が今もっている[es]を機種変するかどうかを考えた結果、前向きに購入を検討することにしました。EM-ONEも候補に入っていたのですが、こっちはWS011SHを見てすっぱりとスルーすることを決めました。
以下にポイントを箇条書きで。
- 付属するW-SIMは青耳。
- CPU、メモリはEM-ONEと同等。
- 初代ZERO3よりも[es]の方が好き。ダイアルキーは必要派。
- Xcrawlがすごく気になる。iPodのような感じなのかな?
- Windows Mobile 6 搭載で今までQVGAからの拡大だったところがVGAに対応。基本ソフトがQVGAからの拡大ってのはせっかくのVGA液晶がもったいないですよ。
- さらにはW+InfoやW+Videoといった新サービスも気になる。
- 幅と厚さが携帯並みのサイズになりました。特に幅が5センチになったのは本当に大きいです。[es]と比較して一回り小さくなっただけに見えますが、実はサイズからいうとD702iを一回り大きくした程度のサイズしかありません。重さも重いほうの携帯と同じ程度の重さにまでなりました。
まあこんなところ。当然気に入らないところもあるのでそこも。
- ソフトキーがない。
- スタイラスを格納する場所がない。
あとは赤外線のIrSimple対応が中途半端で、IrSSなんて妙な規格を積んでいます。IrSSって新規格なのかと思いきや実はIrSimpleの一部。変なところでケチっているなあと思いました。