オモロパズルを送るまで(117号用)その1

今回は妙に調子がよく、117号用に送る新作のネタがこの段階でまとまりました。
もう、タイトルまで思いついているのでいつもに比べればかなり気が楽。
今回は最終日に徹夜なんてことにならないようにしようそうしよう。


オモパを送る場合のやることをリストにまとめてみます。


最初はルールを考えるところからはじめます。

  • ルールを妄想する
  • 小さい問題を作ってみる
  • ルールを微調整してみる
  • そのルールで小さい問題を作ってみる
  • 上の2つを自分が納得するまでひたすら繰り返す


駄目な場合はどんどんドロ沼に陥っていく作業なので、あきらめることも大事。
自分で面白いと思い込まないと投稿までたどりつけないので、自分を無理やり納得させる作業はかなり大事です。
あと、ここで作ってみた問題のうちで出来がよいものは投稿します。


次は投稿に向けての作業になります。

  • タイトルを考える:済
  • 類似作品の有無チェック:未
  • 問題作成:50%完
  • ルール文作成:未
  • 原稿作成:未
  • 原稿投稿:未


タイトルは思いつくときはさくっと行くものですが、思いつかないときは本当に思いつかないものなので、後回しにはしないで常に頭の片隅にでも置いておくイメージでいます。早い段階でいいタイトルが思いつくと気合の入り方が違います。
次にするべきことは類似作品の有無チェックですが、私はめんどくさがりなのでオモパ大全集と稲葉さんのページぐらいしかチェックしません。(しかもチェックしやすいからというのが理由だったりします。本当は劇作塾もチェックの範囲に入れたいところなのですが資料がないのでチェックしておりません)それでもぶつかることがあるのが恐ろしいので、これは直ちに行うべきところ。


今日は類似チェックを行ったら寝ます。