116号のオモパについて
今回は新作5つ、旧作3つの8作。
そして、旧作が2つ昇格してなかなか動きの多い印象。
新作も完成度は低いが意欲作が多く、なかなかよい回だといえるのではないでしょうか。
今回の第一印象
- 「セレクトワーズ」のよさに前回気がつかなかったことを反省。
- 「バーンズ改」は個人的には認めない方向。
- 「アローアローン」はこのままでは駄作だが秘められた何かが。
- 「ゴブリン」のほほえましさに昔を思い出す。
- 「まどりーど」がツンデレというキャッチコピーだけで人気を博しそうな悪寒。
- 「スラローム」はイマイチだと思うけど、これまでの順番付単一リンク物と比較するとダントツの面白さ。
今回の新作にはあまりいい印象がないのですが、この落ち着いてなさ加減は素敵だと思いました。
次号、この新作たちがどうなっているのか本当に楽しみです。