なんとなくnikoli.comの相対評価を計算しました

今回は目的はランキングデータの取得なのですが、相対評価も同時に計算するのでついでに更新しておきますです。
データ元が解いた人のページなので、対象となる期間は全問題ではなく3月の終わりぐらいから本日までになります。
計算方法は以前の日記を参考にしてください。相対評価の計算方法ランキングの計算方法
カックロにはまだ解いてない問題が多数ありこれは以前と同様0点として計算します。
ちなみにこの数字の計算方法は解くのにかかった時間のパーセンテージの計算方法とほとんど同様なので、その平均と見てまったく問題ありません。


上の文章は前回書いたものを丸まるコピペ。


計算結果

日付 スリリン ぬりかべ へやわけ ひとり 美術館 四角 カックロ 数独
2007-09-24 0.774 0.797 0.982 0.805 0.715 0.828 0.119 0.560
2007-08-25 0.769 0.788 0.982 0.814 0.700 0.836 0.058 0.553
2007-04-15 0.781 0.783 0.985 0.869 0.700 ----- 0.184 0.436
2006-12-24 0.718 0.738 0.982 0.864 0.569 ----- 0.230 0.456

一月なので大きな変化はありませんが、微妙に数値が変化しています。でもへやわけの数字は安定しているなあ。
カックロは解いてない問題を解き始めました。この分だと全部とき終わっても0.3は行かなさげ。


該当期間の一番乗りの回数も計算してあるのでそれも。
ぬりかべ:3回、へやわけ:13回、美術館:3回、四角に切れ:1回。
へやわけの13回は多いのか少ないのか良く分かりません。
ひとりにしてくれの一番乗りがないのはちょっとガッカリ。


次はランキングの話。へやわけランキングは3位から5位。
1位にあまり名前を見ない方が入っていたので何事かと思ったのですが、見たところ何度も解きなおしている方のようでちょっと一安心。


特に速い人に問題の解きなおしをしない人が多い印象を受けるのですが、開いた回数が増えるのがイヤという理由で問題の解きなおしをしないのはもったいないと思う。
などと書きつつも、自分がその口なので注意するようにしよう。


パズル逸品館がへやわけの番に回ってきたら投票するつもりなので、そのときに履歴を見てコレは傑作かもと思ったらためらわずに解きなおすことにしたいと思います。
ちなみに「らくらく」の投票作品は決めました。でも現状ですでに6ヶ月過ぎで見えない問題だけどいいのかな?