波及効果のソルバーを作り始めました

波及効果のソルバーを作り始めました。
今回はソルバーのフレームワークを作ってみようとかそろそろJDK 1.5で追加された言語上の新機能をバリバリ使ってみようとかデザインパターンを意識して作ってみようとか他にもいろいろと考えてながら作ってしまっているので一向に進まない。


なんとなく解ってきたのは、「このマスに入る数字はこれだけ」と「この部屋にこの数字が入るマスはここだけ」という2つの手筋だけだと、思った以上に仮定の段数が高くなりそうな気がします。
「この部屋にこの数字が入るマスはここかここだからどっちにしてもこのマスにこの数字は入らない」という手筋を入れるべきかなあ。


例によってUIはPencilBoxを使わせてもらおうかと思っています。
今日気がついたのですがPencilBoxの波及効果の入力可能な数字のMaxは9。今のところ10以上を使っている問題って存在するのかなあ。
これに関しては10以上も入れられるべきとは思うものの別にいいんじゃね?と思う気持ちも結構あったりします。