お家へ帰ろう

このオモパは111号に最初に載って、続いて112号に乗った後113号で一度消えてしまいましたがまた114号で戻ってきて、それに引き続いて115号で4回目の登場。

原作者はゲサクさんです。「マネキンゲート」、「ひとりリバーシ」と絶好調。


前回はこんなことを書きました。

このパズルは最初見たときからすごく面白いけど作れる人がいるかなあと思っていたのですが、112号で作っている人がいてビックリしたのを覚えています。

これまでの移動系のオモパの中でも一番出来がよいと思っていますが、まだこのパズルが量産されるビジョンが見えません。8x8や10x10で簡単でかつ見た目が汚くない問題ができうるのか疑問が残ります。

この考えは今でも変わっていません。次号も好調なら昇格とのことですが、作品が続くのであれば異論のないところ。


他の懸念点はサイズかなあ。6x6なら投稿がつづくイメージは見えてきましたがはたして8x8ではどうでしょうか。
※これまでの問題のサイズをまとめてみました。

  • 111号:4x4が4題
  • 112号:4x4が2題、6x6が2題
  • 114号:6x6が2題、7x7が1題
  • 115号:6x6が3題、8x8が1題

やはり大きなサイズは作りにくいという印象を感じます。


個人的にはある程度のサイズ(10x10ぐらい)で問題が作れないとダメという固定観念を壊してほしいので、
ここでひとつ小さなサイズでもイケルという事例を作ってほしいです。


サイズといえば110号で光道がのったあとに8x8の問題を作成するのが非常に大変だったということを思い出しました。光道は110号しか載らなかったので8x8の問題は日の目を見ませんでした。
なんか懐かしいので解いてみよう。(まだ1年半たってないのでここにさらすことはしません)

追記:光道の過去に作って大変だったサイズは10x10でした。