しめなわ5

というわけでしめなわ5です。
このオモパは114号に最初に載って、それに引き続いて115号で2回目の登場。
原作者はいか屋さんさんです。


しめなわという名前にとらわれると本質を見失いかねるので、これは交差なし複数ループ物というジャンルで考えるのがよいと思われます。個人的には交差なし複数ループ物はいまのままでは厳しいかなと思います。
ループをひとつ作成するためには、最小でも2x2=4マスの面積が必要であり、これはちょっと最小入力の粒度として大きすぎるカタマリなのではないかと考えています。これを解決するには大きな発想の飛躍が必要かも。


なんてことを考えたら、「線はひとマスに1本」の基本ルールを一度はずせばいいのではというアイデアが思い浮かびましたが、モノにならない匂いがします。