久々ぶりにnikoli.comの相対評価を計算しました

以前に行ったnikoli.comの相対評価を半自動で計算する方法を思いついたので久々に計算してみました。今回はこれも前に行ったランキングの算出も同時にできるようにしてみました。
今回は数独カックロに解いてない問題があるのですがそいつらは点数0として計算してあります。実力を測る目安としては対象外にするのが正しいのはわかっているのですが、解いてない状態よりもたとえビリでも解いた状態のほうが結果がよくなるようにしたかったのです。


計算結果

全体的に伸びているのですが、これは単に下が増えただけのような気もします。でもその割にはひとりにしてくれがまったく伸びていないのがガッカリ。カックロが激減しているのは解いてない問題が0点にして計算していることの影響によるものと思います。カックロ解かないと。数独もすべて解いたら0.5を超えるかも。
この数字は平均順位に比例するので同一のパズルにおいては大小比較に意味を持ちますが、異なるパズル間での値の比較はちょっと意味が薄れるような気がします。この値は上位になればなるほどわずかな量の差がものをいう値であると思います。(この計算方式だと1位と2位の差と1001位と1002位の差がどちらも1位差ということで等価)


ランキングですが、今回は他のパズルのもとってみました。ランキングをとってみてみたかったのは実力差のビラミッドの形がパズルによって変わってくるんじゃないかというところ。僕のよそうだとカックロが一番とがっているのではないかと思ったのですが、そうでもなく一番とがっているのはスリザーリンクでした。これはちょっと意外。
むしろカックロはなだらかな方。でも一番なだらかなのは予想通りひとりにしてくれでした。


僕の順位ですがへやわけが1位上がって4位。ひとりは38位でした。
まあそんなもん。あとのパズルはランク外。