ヤジリンがいまひとつ好きになりきれない理由に検討がつきました

最近ヤジリンのペンパ本2を解き進めているのですが、以前より感じていたいまひとつ好きになりきれないと感じている理由にようやっと検討がつきました。
ヤジリンの表出数字の意味にはその矢印の方向にいくつ黒マスが入るかをあらわしているのですが、問題を解くためのヒントとして数字が入っているマスは線が通らないという情報も与えています。線が通らないマスであるというヒントの力が強いため、ヤジリンの表出数字の中には線が通らないことを示すためだけの数字にはまったく意味のない表出数字がどうしても数多く入ることになります。どうも自分はこの意味のない情報が表示されていないといけないというのが気に食わないらしいです。


ルールや見た目を変えることでどうにかならないものでしょうか。
表出数字の隣に黒マスが入りうるので、あらかじめある程度の黒マスが配置されており、一部の黒マスの中に白抜きでヒントが書かれているという手は使いたくないんだよなあ。などと考えていたらしめなわの見せ方を使えばいいことに気がつきました。頭の中で考えた感じだとなかなかよさそうなのですがどうでしょうか。気が向いたら実例を作ってみよう。