ヤジリンとしめなわのあいのこのようなもの

ヤジリンをちょっと変えてヤジリンとしめなわのあいのこのようなパズルを作ってみました。
普通に面白いし作りやすいんだけど、まったく目新しさを感じない。まあ目的がヤジリンの問題表現の変更なのでしょうがないか。
いつものようにまずはルールから。

ルール

  1. 盤面に線を引き、全体で1つの輪っかを作ります。
  2. 線はタテヨコにマスの中央を通り、1マスに1本だけ通過できます。線は交差や枝分かれはしません。
  3. 線の通らないマスは黒マスになります。黒マスはタテヨコに連続しません。斜線のマスには線は通りませんが、黒マスにはなりません。
  4. 斜線のマスの右上(左下)の数字は、その右(下)の、外周か次の斜線のマスまでの区切られた1列に入る黒マスの数です。


うーん、ほとんどヤジリンのルールから移してきた割には解りにくい。例題を見たほうが早いかも。

例題


答え


問題


どうかなあ、どうだろう。ヤジリンと比べて無難な感じがして魂に響いてくるものを感じない。パズルとしてはヤジリンとそうは変わらないパズルなのですが。
そう考えると僕はヤジリンには何かよくわからん魅力を感じているのだろうと思いますです。