131号のオモパについて

131号のオモパの感想書くの忘れてた。
他に書きたいこともあったのでどうやっていくかなどと考えている間にどっちも忘れてしまう最悪の展開。
だが僕にはよくあることなのであまり反省はしてない。ダメ人間だなあ。


それはさておき。今号は旧作2つ、新作6つの8作。

  • 「遠い誓い(仮題)」:なんか2軍に行く流れになってきましたね。まあいいんじゃないでしょうか。
  • 「数コロ部屋(仮題)」:正直、数字を入れるのがめんどくさい。ブロックの中に数字が全部入るか入らないかのどちらかで、入る数字はすべてのブロックが数字の入るか入らないかが決まってしまうと一意に決まるので数字を入れる必要がないという部分はある。「ヤジリン」で黒マスを入れないようなものか?それよりはひどいか。
  • 「セレクト漢字(仮題)」:個人的には「セレクトワーズ」の亜流にしか見えません。漢字パズルが苦手ってのもあるんだろうけど好きになれそうにないなあ。話は変わりますがみんなが漢字パズル得意なんでしょうか、オモパに載る漢字パズルたちはルールの時点で僕には難しい問題に仕上がるのが明白なものばかりです。いやマジで。
  • 「ろーま(仮題)」:これは良いですね。「ベルトコンベア」に比べて断然良くなりました。すべてのマスに矢印を入れる必要があるというのにチマチマ感がありますが妥協できる範囲かな。個人的には「アローアローン」を思い出しました。
  • 「ループドループ(仮題)」:確かに「ホタルビーム」を思い出しました。でも「ホタルビーム」の方が上かなあ。入れるのが複数の輪っかというのが足を引っ張っている気がします。なんとなく。あと「ホタルビーム」の他にもなんか昔もっとにてるのがあったと思って調べてみたら「難波環状線」でした。50号か、古いなー。
  • 「zabuton(仮題)」:これはいいですね。各ルールのバランスが絶妙。あと「盤面に数字を入れます。数字の入らないマスもあるけど数字は全体でひとつながりになります。同じ数字は隣りあいません」というルールだけで「数コロ」臭を感じてしまいます。
  • 「コンビブロック(仮題)」:これもいいパズルなんだけど仮定を使う前にできることが少ないのでニコリでの展開はきついかも。あと「ヌルオミノ」的な何かを感じます。旧名なのはわざと。
  • 「笑福(仮題)」:これは一発屋集がするなー。L字のブロックで盤面を全部埋めるというのは悪いアイデアではないけど、勝手に決まる部分が多いので基本ルールとしては結構キツイと思う。


今回は書いてる最中にテンションが上がってきたので前半の書きっぷりにやる気が感じられません。でも直さない。
「アローアローン」に対して昔どんなこと言ってたっけと思って昔の自分の日記見たら昔の自分の凄さにビックリした。凄いな、昔の自分。いや今の自分がダメすぎるだけなのか。もっと頑張れ今の自分。
あとつい「数コロ」につい思いを馳せてしまい「数コロが嫌いなオモパファンなんかいません!」というセリフを思いついたけど、力説しようとするとなんとなくキモイ。あと最近の若いオモパファンは「数コロ」を知らないかもだ。と思うと少し寂しいかな。