ろーま

木曜の夜中に突然「ろーま」の問題を作りたくなったので、3問ほど作りました。


せっかく作ったのでここに出すよー。でもその前に「ろーま」について説明。

初出:パズル通信ニコリ vol.131(2010年6月)
原作者:雲石

[遊び方]

  1. 以下のルールに従って、すべてのマスに矢印(→←↑↓のどれか)を1つずつ入れます。
  2. 盤面に入るどのマスからでも、矢印をたどっていくと、最後は●のマスにたどりつくようにしなければいけません。
  3. 太線に区切られた部分に入る矢印は、全て異なる向きになります。

パズル通信ニコリ vol.131」より引用

こんな感じで遊び方とかを引用しておいておくと便利だと思う。主に僕が。


「ろーま」は133号でもまだ生き残ってるので、これで3号連続掲載となります。
原作者の雲石さんはオモパの原作はこれが初めてになるのかな?
実はオモパに新しい人があまり入って来ていないということに気がついてから新しい人が入ってくるのを肯定的に捉えるようになりました。
新しいパズルのルールを考えるのは楽しいことなので、もっとみんなやればいいのにと僕は思いますよ。

作った「ろーま」の問題

3x3、4x4、6x6の3題。6x6の問題はかなり難しいです。


ぱずぷれへ


ぱずぷれへ


ぱずぷれへ

うん、表出の矢印なし「ろーま」を作りたかっただけなんだ。


作ってみて「ろーま」は黒マスを入れると盤面の中央からでも解けるようにしやすくなるのと、
●にたどりつかないとダメだよのルールが活かしやすくなるので良くなるんじゃないかなーと考えていますがどうだろう?